マーラー交響曲第9番

ブルーノ・ワルター指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団オーパス蔵」

以前
http://d.hatena.ne.jp/yaminoshinden/20040612
で復刻CD聞き比べなんてのやったこの録音。
ついに、ついに蔵から大本命キターーーーーーー!!!
最初冒頭だけ聴くとちょっとノイジーかなとも思うが、少し進むと世界が変わる。
今後この演奏聴きたいと思ったら取り出すのはまずこの盤になるだろうなと思う。


ベートーヴェン交響曲第3番「エロイカ

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団「グリーンドア音楽出版

フルトヴェングラーのスタジオ録音の代表的な物のひとつとして知られるEMI録音。
音質の良さで有名とされるフランス・オリジナル盤からの復刻だそうで、偶々これ買う直前EMIの国内版CD聴いてたんだが、確かに音の豊かさが全然違うと感じた。実に瑞々しい音が聴こえてくる。


ヴァシリー・カリンニコフ:交響曲第1番/第2番

エフゲニー・スヴェトラーノフ/USSR交響楽団

ロシアの海外盤。あちこちで評価が高かったがなかなか見つけられなかったスヴェトラーノフ盤、ようやく発見即げと。内声部の表現などこれまで聴いてきた演奏とは明らかに違う魅力を感じる。どきどきしながら聴いてます。



ええと、仙台の新刊ですが……すみません、今がんばってます。ちょっとだけ現実逃避したいんだおうー。