ガンダム00セカンドシーズン第二十三話
「ラストミッション」開始、いよいよ最終決戦か……
こ、コラ沢さぁあああああああんっッッッ!!!

前回ラスト、リボンズを射殺したリジェネの前にもう一人のリボンズが現れる。ヴェーダに人格のバックアップを取っているような感じのようです。全部で9人くらい居るんじゃないのかね。今度からナインリボンズと呼ぼう(古いって)
でもってそのリジェネはあっさりサーシェスに射殺。今までなにしてたんだか。
激戦の続く中、刹那の警告が。戦場にメメント・モリ級かと思われる大型レーザーが掃射。恐らくは敵味方無差別に大打撃を受ける。当然撃ったのはリボンズの宇宙要塞。なんとGNドライブカートリッジ式……
で、今までに何度も出てた「来るべき対話」ってのは外宇宙生命(要はうちうじん)とのものだったんですかね。うーむ。
光学迷彩を解除して姿を現した要塞に突入を敢行するトレミーガンダムは次々と砲台を潰してゆくが……
今週のビックリドッキリメカ・ガガ部隊(なんつーネーミングだ)によるトランザム特攻。つーかパイロット乗ってる意味あるのかこいつら。造ったのはいつの間にやらイノベ側に居た童貞ビリー。
なんかもう雨あられと降り注ぐガガ部隊の皆さんへの対応に追われる中、マネキン艦を庇い、「大好きです」と笑顔で言いながらコラ沢機爆散……マネキン大佐の「パトリック」と呼ぶ声が悲痛に響く。
でも、コラ沢さんのことだから……コラ沢さんのことだから……ある意味これで生きてたら今度こそホントに泣く。嬉しくて。
どうにか要塞のドックに突っ込んだトレミーだが、MS部隊やオートマトンが大挙して襲いかかる。0ガンダムには操舵の必要が無くなったラッセが搭乗して迎撃。スメラギさんもフェルトたちに後を託し生身で迎撃に出るが……そこにオートマトンを従えた童貞ビリーが。
ケルディムの前には因縁の相手と言うべきサーシェスのアルケー、セラヴィーにはヒリングらが襲いかかる。サーシェスに新装備、ライフルビットを駆使して反撃するがダメージは大きく……こちらは次回持ち越し。
両腕を切断されて墜落したセラヴィーだが、コクピットは空。ティエリアは既に内部へと侵入、リボンズの前に現れる。リボンズの声にも珍しく焦りが滲む。
ダブルオーライザーの前にはルイスと小熊が現れる。憎悪を剥きだしにするルイスに沙慈の声は果たして届くのか……
次回はついに刹那が革新者になる? どうなるんでしょうかホント。