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どきどき魔女神判!(1) (チャンピオンREDコミックス)

ついに出てしまいました八神版どき魔女単行本。
REDで予告の第０話が載ったときからエラいことになってますよと思い続けて毎月毎月どんどんエスカレートしてゆくのに実に「様々な意味で」どきどきしておりました。（主にネタとゆーか版権的な意味で）
だが……八神版はマリアが可愛いーんだよマリアが!!　特に第１話の異様に気合の入ったぱんｔ（以下削除）しかし、数多の同人誌で面白いようにハブられまくっているマリアですが、彼女は実に良質のツンデレだと思うのですがねえ。私は大好きですが何か。でもゲームはクリアしてｎげふんげふん。れんげどんに戦闘で勝てないまま止まってます……
閑話休題。
特に先月号に掲載された第５話、とうとうやって来てしまったゆーま編はいろんな意味でヤヴァさが頂点に達したかのようなもう何というかかんというか。
「あんなにカワイイ奴が女の子のハズねーだろっ!!」発言とかもうね。ところで単行本で改めて読み返してみると（雑誌は残念ながら早々に処分せざるを得ないのですよ）第４話のラストでまほが「アクジさんがどこか遠いところへ…私たちの知らない世界へ行ってしまうような……」とか思わせぶりに言ってましたが……
いやー見事に行ってしまいましたねえ彼女らの（一名除く）知らない世界へｗ

……だが。
今月号のRED、第６話イブ先生編はそれさえも序章に過ぎなかったことを我々に思い知らせずにはおかなかったのであった。
なにこの……なにこの…………なにこの怒濤の往年の月刊マガジンネタ。
そう、あの……あの少年向けエロ雑誌の名を欲しいままにしていたあの（ある意味）黄金時代の月刊マガジンのネタが怒濤のように我々の前に押し寄せてきたのであった。ばーん。ていうかそれ以外のもありましたが。流石にＳ・Ｎ・Ｋ！はヤヴァいとかゆーレベルじゃねーだろ。よくＯＫ出たな……赤い核実験場の名はつくづく伊達では御座いませぬ喃。
それにしてもあやめサン、それなんて無明逆なｇ

チャンピオン RED (レッド) 2008年 03月号 [雑誌]

なにはともあれ、単行本は先月号まで収録されているので、単行本と今月号で現在発表されている分は全て読むことができるのは有り難いことですな。

……それはそれとして早く疵面再開してくれよう。

• 追記

ＲＥＤ今月号の巻末に八神先生のインタビューが載ってましたね。
やはりキャラではマリアが好きとのこと。理由についても色々納得出来るにも程があり過ぎでした。眼鏡で幼なじみで巨乳「じゃない」から……とか。グレイトです。
あと単行本で乳を納得いくまで描き直したとか小さい方が好きだとか「『八神は大丈夫なのか』とか言われたけど大丈夫です」だとかもうイカし過ぎでありますよ八神先生。