ガンダム00セカンドシーズン第十八話
今日は久々のサンクリサークル参加でした。
売り上げとミスターブシドーの正体にはあえて触れてやらないのが漢の優しさとゆーものだぞっ(はぁと)
……………………orz
まあそれはさておくとして。
今回はクライマックスへの導入部とでも言うべきでしょうか。
前回より四ヶ月。アフリカタワー送電再開のセレモニーと時を合わせメメント・モリ二号機攻略が開始される。この期に及んでまだ「今回だけだ」とかゆーてる奴もいらっしゃいますが、トランザムライザーの最大出力にはやはりオーライザーパイロットは必要なようで、イデオンソードトランザムライザーで今度こそメメント・モリを完全破壊。
改めて前回までの状況の整理が描写される。セルゲイ大佐の死のショックでマリーはソーマに戻った状態。「自分が望んでも手に入れられなかったもの」を自ら捨ててしまう小熊への怒りをあらわにする。前回までのアレマリラブラブ時空はもう見られないのでしょうか? それはそれで寂しいようでもあり。それでもGNアーチャーパイロットとしてそれ☆すたに身を置くことには納得しているようで。記憶自体はちゃんと連続しているというか、ソーマとしての面が強く表に出ている状態ということなのか?
刹那を撃った銃は疑似GN粒子が使われていたらしく、後遺症が出ているらしい。ただし、症状の進行はラッセと違い、非常に緩慢とのこと。ダブルオーライザーのツインドライブの力と何らかの関係があるのか? 
いつの間にやら本格的にくっついていたライルとアニュー。アニューはやはり無自覚スパイの可能性が高いようだが、ライルも薄々気付いてる様子でもあり。
マリーがソーマに戻ったせいでアレルヤまたも「それがなれの果てなの」状態に逆戻り(ぉ
沙慈と並んでお悩みモード突入。
カティ大佐は行方不明。多分コラ沢さんも一緒。少なくともアロウズは明確に離反したと考えてよろしかろうかと。シーリン、クラウス、マリナ&子供達は隠れ家に。まあそうなんだろうとは思ってましたがシーリンとクラウスは気持ちを寄せ合っているようで。しかし何故かラジオから例のごろごろソングが。いつの間に録音されてんだよ。しかも放送されてるし。
小熊中尉昇進をルイスは祝福するが、父殺しを知らされて衝撃を受ける。それにしても小熊の自己正当化醜いことこの上ない。「ようやくアヘッドに乗れる」とか言って喜んでんじゃねーよ(怒
前回までも大概だったリボンズの周囲の空気読め無さと人の気持ち読め無さはますますパワーアップ。誰に後ろから撃たれるor刺されるのか全くもって見物でありますw このまま行くととってもギレン総帥と同じ運命をたどりそうで楽しみですね☆(ぉ
手を下すのはやはりリュミーンかリジェネあたりが最右翼っぽいですが。しかしリュミーンもネーナの気持ち読めてないあたりしっかり後ろから刺されフラグ立ててるわけですが。
それはともかくとしてリジェネがリュミーンにヴェーダの位置情報をリーク。リジェネの叛意はもはや明確と言って良さそうで。
さておきそれ☆すたじり貧状態打破のためヴェーダ奪回作戦を開始。
それぞれの想いを抱えながら作戦へと向かう。アレルヤはマリーを守る決意を新たにし、ライルはアニューに出撃前突然の愛の告白。一同驚きつつもフェルトも嬉しそうに祝福。アニューの反応も可愛いことこの上ない……が、ライルの胸中にはなにやらただならない決意がありそうでもあり……
ティエリアにはですぅが出撃前の激励を。こちらは他の連中ほど明確ではないですが何となくほのぼのした気持ちになれますねえ。さてこちらはどうなりますのやら。
沙慈は迷いながらも出撃する刹那の前に立つ。自分は引き金が引けない、ルイスに呼びかけることしか出来ない。そんな彼に刹那はしっかりと手をさしのべる。行こう、ルイス・ハレヴィに会いに。
そして、それぞれの最も想う者達の名を呼びながら出撃してゆく。しかし、ティエリアは「ヴェーダ」刹那に至っては「ガンダム」だもんねえ。まあティエリアはこの作戦の最終目的だからとして、刹那はもうここまで来ると流石としか言いようがないと申しましょうか。
いよいよクライマックス突入か。

そしてCパート、マリナ達の隠れ家が襲撃を受ける。クソガキ子供達の一人が憎悪の表情で置かれていた拳銃を取り、襲撃者たちに銃口を向けようとするのをマリナが身を挺して庇い、銃声が響く……
果たして三十路姫マリナの運命は……?