ガンダム00セカンドシーズン第十九話
こちらもここ数日の連続夜勤でやっと今日見れました。
前回銃声で引きでビンボ姫様ピーンチかと思いきやあっさりとクラウスさんが反撃。
刹那&沙慈は戦闘のついでどころかかなり積極的にルイスを捜しています。ガラッゾも行きがけの駄賃とばかりにえいやっとあっさり撃破(笑)
ソーマは大佐の仇とアンドレイをこれまた執拗に探す。
当の二人は隕石に擬装してトレミーに接近も、何度も同じ手は喰わぬと反撃されようとする……が、そこに刹那と沙慈の声が。ルイスのスマルトロンを捕らえ、必死で呼びかける沙慈に動揺するルイス。ツインドライブのせいか二人は謎の脳内空間(?)へw
断ち切ったはずの想いに揺れるルイス。それを妨害しようとする小熊の前にソーマが。大佐を殺された怒りをそのままに叩きつける。小熊もソーマが生きていたことに驚くも、それを父が早くから裏切っていたためと考えて……ダメだこいつ、早くなんとかしn(ry
一方そんなやりとりとは全く関係無く後ろの方ではハレルヤさんが戦場での復活を果たしていた……だけ。
ハレルヤさんが復活してまで空気だなんて……泣ける。
これならまだライルの「奴等を叩けばアニューが何処の誰だろうと」のセリフの方がよほど……シールドビットアサルトモードなる新技も披露したことだし。
ティエリアはリヴァイヴのガデッサと交戦。近接での撃ち合いから……阿修羅サーベルキター!!
ガデッサを撃破し、脱出したリヴァイヴを捕らえるが……リヴァイヴの口元には笑みが?
トランザムライザーの限界時間となり、ルイスを連れて撤退しようとする小熊をなおも追撃しようとするソーマをアレルヤ(いつの間にか戻ってる)が制止。更に沙慈がこんなことをしていちゃダメだ、と叫ぶ。憎しみが憎しみを呼び、前に進むことも出来ないと。
そんな戦闘を腕組みしたマスターガンダムマスラオのコクピットで「ぬるい」と切って捨てる空気読めない人ブシドーさん。なにやら非常の手段をもって刹那を本気で戦わせようとしているようだが?
帰還し、一人でいる沙慈のところに来た刹那に彼は「自分なりの戦いをする」と決然とした顔で言う。成長したものだなあ。
捕らえたリヴァイヴを尋問しようとするスメラギさんとマイスター達だが、ヘルメットを取った下から出てきたアニューと同じ顔に反応したのはライル一人? え?
一方ブリッジではアニューの瞳が黄金色に輝き……また銃声で引きっスか。

回を重ねるごとに加速するリボンズの小物っぷりには目を見張らせるものが御座いますが(笑)ダブルオーガンダムは僕にこそ相応しいとか何とか。おいおいそんなんでラスボス勤められるのかねチミは。まあなれるとも限らんがなーHAHAHAHAHA。
そのリボンズは致死量のはずの疑似粒子を受けてなお戦い続けている刹那に「変革」の予感を持つ。まあ彼はボクちん一番の子だからそんな刹那が許せるはずもなく。
一方リュミーンは前回手に入れたヴェーダの位置情報をトレミーに渡すべく合流ポイントに向かおうとするが……
ネーナが遂に反逆の牙を剥く。狂ったようにリュミーンを嘲り笑いながらやっぱり変形したスローネドライ改(仮)でシャトルを撃ち続ける。思わぬ事態に呆然とするリュミーン。果たして彼女の運命は。