昨日のリベンジでもいちど月撮ってみたです

Nikon D90+VR70-300mmF4.5-5.6G
マニュアル露出
F13 1/200sec ISO200 焦点距離300mm
等倍切り出し

オート露出でなくMモードにしていろいろ絞りやシャッタースピード変えて試してみた。撮った中ではピントも含めてこれが一番良さげかな?
しかしなにぶん300mm(換算450mm相当)でも画面の真ん中にちょこんと光ってる程度ですんで、ピクセル等倍に切りだして余裕でここに載せられちゃうくらいのサイズなんですねこれが。
まあ少なくとも昨日のボヤボヤよりはかなりマシに撮れてるかなあと。昨日より欠けてるので月面の立体感が出てることもあるかな? 露出をアンダー目にしたので月の表情も見やすくなってると。
ところで、コントラストAFの精度を期待して試しにライブビューも使ってみたんですが、少なくともAFは全く使えませんでした(汗 
まあ光ってるからね……
つーことで通常の位相差検知AFで合わせたわけですが、流石に同一露出では何枚か撮っておかないと微妙にピンが外れてることも。被写体が小さくて距離があり過ぎるせいもあるでしょうなあ。
とはいえ手持ちでもなんだかんだでこの程度は撮れてしまうあたり、最近のカメラはほんとに便利になってるよなあとしみじみ思ったり。このレンズのVRマジ化け物っス。