ライヴ・イン・東京1988

ライヴ・イン・東京1988

しばらく前に買ったのだがつい開けるのを失念していて今日ようやく聴いた(←馬鹿過ぎるorz)つーか今聴いてるのですが、いや凄いねェこれ。ピアソラの演奏はもちろんだけど、ミルバの歌声とかも凄い。「チェ・タンゴ・チェ」とか凄まじいとさえ言っていい。
エル・タンゴ?ウィズ・ピアソラ

エル・タンゴ?ウィズ・ピアソラ

こっちの方のアルバムでも同曲素晴らしかったですけどね。
「ロコへのバラード」なんかはゴジェネチェ晩年のライヴが極めつけなんだけどミルバの方も推進力というか切迫感みたいなのが伝わって来て凄ェですわ。
両曲ともアンコールも収録されてるけどそちらもライヴならではの即興性が強く出ていて新鮮。
ピアソラ=ゴジェネチェ・ライヴ 1982

ピアソラ=ゴジェネチェ・ライヴ 1982

やはりピアソラの音楽は自分にとって宝物だなァと改めて実感したところです。