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まあ、何と言いますか、本日唐突に、

Nikon 単焦点マイクロレンズ Ai AF Micro Nikkor 60mm f/2.8D フルサイズ対応

をほとんど衝動買いしてしまいまして、今まで撮ったフィギュアとか少しばかり試し撮りを兼ねてリベンジしてみたりして。

おなじみうちの看板娘。

翠の子。前回アップで載せた分顔にテカりが出てたなあ。

つい一昨日のシャナピンキー。

……あれ？　え、えーと。ごめんなさい、きっちり買っておりました。
これも良い出来なんだよなあ。

同じキャラとは思えない？

灼眼のシャナ シャナ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

まあ、正直なとこ、

と非常に迷ったのではありますが、値段とは関係無くフィギュア撮りには105㎜は長すぎると判断したため60㎜の方に。
しかし、この60㎜マイクロも写りに定評はあるものの、かなり古い設計なだけに、いつAF-S化しましたー、とかVR付きましたー、とかでリニューアルしないとも限らない、つーか買った直後にもそうなりそうで怖くて今まで気にはなってたけど手を出しかねてたんだよねえ。まあ、結局我慢できずに買っちゃったわけですが。今まで使ってたシグマ50㎜と焦点距離も近いのではありますが、もう幾らかはワーキングディスタンスが取りやすくなったかなあとかやっぱり純正だよねとかまあ何というか。
しかし、身も蓋もなくぶっちゃけてしまいますが、もし、今回上げたのが前回のより幾らかでも良く撮れてるように見えたとしたら、それは殆ど８割以上は、一緒に買ってきた

HAKUBA 撮影ボックス 30x30x30cm デジカメスタジオボックス 30 DSB-30

のおかげであると言ってしまって間違いないよなあというか。
ハッキリ言って、ちょっと機材を代えたくらいでそうそう劇的に写りが良くなったりするもんじゃないよ、と。
ライティングとか設定に気を遣った方がよっぽど写りが変わりますよ、と。

……そう自分に言い聞かせて、今日このレンズ買いにヨド行ったらなんとたまたま少数入荷していたD300を必至こいてスルーすべく自分を抑えていた私だったのでした。ちゃんちゃん。

あ、ちなみに冬の原稿はちゃんと鋭意制作中です。今回は……陽子本は総集編だけになると思います。
あ、あくまでも原稿の息抜きなんですよう。