ガンダム00セカンドシーズン第十六話
久々に日曜休みだったんでたまにはリアルタイムでと思ったが寝てしまい結局録画ですた。
今回はストーリーが大きく動き出す前の溜めといった感がありましたな。サブタイもサブタイだし。
クーデターの首謀者・ハーキュリー大佐と小熊の過去の会話。そして今に至るも小熊餓鬼若過ぎ。自分の乏しい知見から見て判断したことに凝り固まってる餓鬼としか思えなかったのは歳のせいか。(ぉ
まあ彼はそーゆーキャラとして描かれてますから喃。果たして荒熊さんとのわだかまりが解ける日は来るのか。
一方その荒熊さんに極秘任務。密使としてタワーに乗り込みハーキュリー大佐と会談。そして新機体はなんと専用ティエレンタオツー。こちら昨日発売の模型誌で早々にプラモ発売が告知されてましたが。しかし活躍の方は今回まだお預け。疑似GNドライブ機をばったばったとなぎ倒すティエレンがいつか見れるのだらふか。以前ジンクス?に乗ってたのをあえて乗り換えたくらいだし期待したいなあ。
そこへアロウズ襲撃、(カティ大佐の部隊はお留守番待機)オートマトンを投入。迎撃されるもうち一体が奇妙な動きを……
一般人までも巻き添えに容赦ない攻撃を行うオートマトンの映像が改竄され、一般人を攻撃したのはクーデター派兵士だとして報道されてしまう。徹底的な情報統制に次第に追いつめられつつ、ハーキュリー大佐はそれでも開放された市民からいつか真実は漏れ出るものと信じようとするが、宇宙ではもう一機のメメント・モリが動き出そうとしていた……
さてはて一方空気読めてない人ミスターブシドーと刹那。疑似トランザムダブルオーライザーに襲いかかり、トランザムライザーとさえほぼ対等に渡り合うマスラオ。しかし本当に自分の感情だけで戦ってる困った人だなあブシドーさんは。そこへクーデター情報でやって来たトレミー組参上。相変わらずのブシドー節で捨てぜりふを残し撤退。緊張の糸が途切れた刹那はコクピットの中で意識を失う。「ロックオン、俺は変わる」と呟きながら。
噂の軌道エレベーター崩落はメメント・モリによって引き起こされるのだろうか。そろそろ物語がクライマックスへ向けて動き出そうとしているようで目が離せません。