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ガンダム00セカンドシーズン第二十一話
ミスターブシドーの正体はグラハムだったんだよー（棒読み）
なんだってー（鼻ほじほじ）
とゆーことでここは驚いたことにしてあげるのが優しさ（ぉ

まあそれはともかく。
前回ついででいつの間にか落とされてた連中の詳細。ビームが飛んできたと思ったらもうコアファイターになっていたイノベさん二人の呆気なさは異常。ルイスのMAもかなり速攻撃破でした。ダブルオーライザーのチート性能っぷりときたら。機体性能だけでなく刹那の戦い方自体も含めてと言って良いようですが。
沙慈と前回のことで「あれ以外に方法は無かったのか」と話す刹那。彼にはアニューの意思がリボンズに乗っ取られていたのが判っていた様子。暗闇の中でその刹那の目が金色に輝く。
アニューが散り、ラッセが負傷でティエリアがブリッジの仕事をするような人手不足状態。アレルヤはソーマに操舵担当をやってくれと頼むがトンガリ状態持続中の彼女は聞く耳持つはずもなく。
ライルは殴ったことを刹那に詫び、戦うことを誓うが、そこから去る刹那の背に銃を向けるが、銃口を震わせながら銃を下ろし苦悩の表情で「兄さん」と呟く。刹那も恐らく気付いていたが何も言わず。この場面の刹那は、たとえ撃たれていてもそれを受け入れていたであろうと思わせる顔をしていたようでした。
そんな中いつの間にやら届いていた宙域ポイントのみの通信データ。なんだかんだでダブルオーライザーが向かうことに。そこには何とか脱出を果たしていたﾘｭﾐｰﾝと紅龍が。兄へ「あなたがそんなだから私が」と内心の不満をぶちまけたりしてるとこへくぎゅネーナ登場。発砲するが紅龍がﾘｭﾐｰﾝを庇い死亡。また呆気ないと申しましょうか。そしてやってきた刹那にヴェーダの位置情報を手渡す。こうして見るとﾘｭﾐｰﾝはそれ☆すたの面々にはいい顔しか見せてないのね。結局そのﾘｭﾐｰﾝも小型艇で脱出を計るも果たせずスローネにより撃墜。これまたあっさりと……
ダブルオーライザーに戻った刹那を待つのはマスクを外したブシドーことグラハム。真剣勝負を求めるハムさんに、これも自分たちの介入の結果か、とそれを受け入れる刹那。しかし「マスラオ改めスサノオ」って……機体変わったわけじゃない（よね？）のに勝手に名前変えて……プラモはどっちの名前で出すんだよとかいらんことを思ったりして。
これまた横の方ではﾘｭﾐｰﾝを殺したネーナの紫ハロからリボンズの声が。「君を裁く者が現れる」との言葉にサーシェスを想像し、にーにーずの仇を討てるかと逆にはやり立つが、そこに現れたのはルイス。まさに自分の人生を歪めた張本人たるスローネドライの姿を目にし、怒りに燃えるルイス。「自分にだって家族はいた」と怒りをぶつけ合うが、大型MSに変形したルイス機の前に無惨な最期を遂げる。結局は自分の行為の報いを受けたと言えなくもないが……ある意味本懐中の本懐を遂げたとも言えるルイスだが、なんか「大きな星がついたりきえたりしている状態」みたいです。なんか一部壊れちゃってないか心配。
激しく激突する刹那とハムは互いにトランザムを起動。そしてト裸ンザム時空へ……

なんかもの凄い勢いで人員整理が始まりそうで怖いであります。